ころクラ
今回のゲームは『パンデミック』 私が持っている数少ないボードゲームのうちの一つです。(割とどうでもいい)パンデミック:新たなる試練 (Pandemic) 日本語版 ボードゲーム出版社/メーカー: ホビージャパン(HobbyJAPAN)発売日: 2013/08/01メディア: おもちゃ…
#4の続きです。 単行本4巻が出たことですし、今後についての希望を別記事に書く予定です。 ゲッサン20150 と予告していましたが、書きたかった内容はこの2つ。 「ゲームとは何か」「ボードゲームと教育」 長くなったので、「ボードゲームと教育」は#6に。 次…
予告したように『放課後さいころ倶楽部』周辺に関して徒然と。 去年のうちに書く予定でいたのですが、親友が年末年始『Cafe Meeple』に入り浸っていて、 それに付き合ってるうちに時間が...(苦笑) #4では中道先生が『ボードゲーム数寄語り』に登場された…
ボードゲームカフェの紹介と、新キャラ登場という2つのタスクがあったためか、 今回この漫画的には中の下くらいの面白さでした。 個人的には内輪ネタに近い面白さがあったりして、満足したのは事実ですけども。 そのタスクの一つ、ボードゲームカフェですが…
この回からは4巻収録分。放課後さいころ倶楽部 (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス)作者: 中道裕大出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/07/11メディア: コミックこの商品を含むブログ (9件) を見るゲッサンは「単行本を買うとその続きが雑誌に載ってる」…
エラッタ的なものに関してはゲッサン201407に書いたので、そちらを参照。 今回のゲームは『バトルライン』バトルライン (Battle Line) カードゲーム出版社/メーカー: GMTメディア: おもちゃ&ホビー購入: 4人 クリック: 48回この商品を含むブログ (22件) を…
個人的には若干物足りない回でしたが、 露天風呂、水着とサービスシーンてんこ盛りにしたが故の結果なので、 ある程度は致し方ないかなと諦めは付きます。 『放課後さいころ倶楽部』 ゲッサン2014年6月号 p143 中道裕大 正直言って、ミドリの隠れ巨乳設定は…
前回この漫画の中で個人的に2番目に面白い回だったと書きましたが、 次にそれを超える回が来るとは... まぁハゲタカ回がトップなのは揺るぎないんですけども。 今回のゲームは『ごいた』ごいた (Goita) カードゲーム出版社/メーカー: グランペールメディ…
今回は19+17=36p。 『放課後さいころ倶楽部』 ゲッサン2014年3月号 p204 中道裕大 小悪魔ロリっ娘が登場。 個人的には嫌いなタイプのキャラではあるのですが、 こういうキャラもいるというのは、とてもとても大切なことだと思います。 前も書きましたが、個…
今月は30p。 内容的にはこの漫画の中では真ん中くらいの面白さでしたが、 個人的には内輪ネタ的な面白さがツボでした。 『放課後さいころ倶楽部』 ゲッサン2014年2月号 p256 中道裕大 アヤ回だった訳ですが、このブログではアヤに対してかなり批判的な事を書…
今月は40p。それでも構成的にはカツカツ。 人狼回もそうでしたが、ページを極限まで切り詰めると2話分割は厳しそうですな。 『放課後さいころ倶楽部』 ゲッサン2013年12月号 p454 中道裕大 今回のゲームはボードゲームの「キング・オブ・キングス」と言って…
※注:プロフィールにも書いてますが、このブログへのリンクは控えて頂けると助かります。 ダラダラ書いている上に、ほぼ文章オンリーなのでかなり読みにくいと思います。 という訳で、11/2に大阪日本橋にあるキウイゲームズさんで行われた 「中道裕大先生ト…
ということで、今後この漫画に期待する点や、#2で書き漏らした点などをつれづれと。 1) ゲームよもやまばなし この漫画に協力している『すごろくや』の店長、丸田氏のコラムが5本掲載されていますが、 これが何気に素晴らしい出来です。 物を売ろうとするな…
放課後さいころ倶楽部 (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)作者: 中道裕大出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/09/12メディア: コミックこの商品を含むブログ (25件) を見るtwitter: 中道裕大 The Structure of "Afterschool Dice Club" #1の続きですが…
放課後さいころ倶楽部 (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)作者: 中道裕大出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/09/12メディア: コミックこの商品を含むブログ (25件) を見るtwitter: 中道裕大 一時期amazonで在庫切れだったらしいですが、再入荷したよう…
◎ 放課後さいころ倶楽部 相変わらず素晴らしかったです。 というか、読み込めば読み込むほど、本当によく練られているなと感心します。 今回のゲームは『ミラーズホロウの狼男』ミラーズホロウの人狼 (The Werewolves of Miller's Hollow) カードゲーム出版…
ということで、ゲッサン2013年8月号の記事で後回しにしていた『放課後さいころ倶楽部』の批評を。 そういや、この漫画の略称って何なんですかね。『ころクラ』? 前作『月の蛇』はキャラの格好良さはあるものの、伏線や駆け引き、動きの面で微妙だったので、…