ゲッサン201012

評価対象外作品
QあんどA 「いつものような話です!」(画像略)
Waltz 作風が好みじゃないので。ただ、漫画のクオリティは高いと思います。
よしとおさま! 腐女子向け
楽神王 音楽+ロボットバトル という考えは悪くないんですが、(マクロスとか言うな)地味でしたな。
『光次郎』はもうちょっと面白かった記憶あるんですがねぇ...
イボンヌ 最近は独自色も出せてるように見えますが、今度は違う所から引っ張ってきてるのかと考えてしまいます。
忍びの国 絵柄で敬遠してそのまま。いずれは最初から読んでレビューしようとは思ってますがいつになることやら。
仕事場みたいし! 読んではいますが毎回評価するような作品でもないでしょう。

いつものように『ハレルヤ』は別記事。


まねこい
好みの問題はあると十分認識はしてますが、キャラ描写に重点を置いてから本当に面白くなってるなーと。
「ロールプレイ」「カップリング」「ミスディレクション」が揃った作品にはどうしても評価が甘くなります。
身内の不幸があったりと色々大変なようですが、何とかクオリティを維持して欲しいです。
とは言え、構造的にはかなり確立されてるのであまり心配はしてないのですが。


× バレてるよ! ジャンボリーヌ
次回からスルー対象。相変わらず笑える箇所が全くないです。
ただ、マシにはなってるかなーという気はしなくもないです。


 FULL SWING
若いと絵の上達が早いですなぁ。特にキャラクターが。
そろそろ絵が上手いから作画やってますと言えるレベルじゃないでしょうか。
まー内容に関してはあまり私の好みではないので。淡々とした作風は好みに近いんですけれども。


とある飛空士の追憶
相変わらずコミカライズが上手いです。
残り3話きっちり締めてもらいたいです。まぁこの人も心配するような要素は全くないんですけれども。


○ アサギロ
近藤勇が言い切るシーンがこの漫画の一番のウリかもしれません。


リンドバーグ
先月分からやたらと面白いです。
キャラの個性が出てる演出が増えたからなんでしょうか。まだどこが原因かイマイチ把握できてません。
元々ポテンシャルは高い作品だと思ってましたが、潤滑油のようなものが足りなかったんでしょうかね。


○ ぼくらのカプトン
爆笑はしませんが、どこかでニヤリとしてしまいますなぁ。
まぁこの作品に爆笑は必要ないと思いますけれども。
このまま淡々と続けてもらえれば十分でしょう。
コミックナタリーに「オチのあるザワさん」と身もフタもない言い方されてましたが、
ゲッサンの2010年8月号(創刊3号)にあだち充のインタビューに加えて
高校球児ザワさん』の再録が載ってたことを考えると、あだち先生の影からのプッシュがあったんでしょうなぁ。


BULLET ARMORS
若干集中線に頼ってる印象がありますが、着実に上手くなってるとは思います。
セリフはベタですがそれなりに力が篭ってます。
この作品の課題は世界観と設定だとは思ってますが、まずはそれ以外の要素を伸ばしてもらえれば。
今のところジャンプの新人連載で瞬殺されるかされないかのレベルでしょうが、
編集部からは大事に扱ってもらってる印象があるので、その期待に応えるよう努力してもらいたいものです。
伸び方としては割りと期待できると思ってます。
一年半前は『おとめジェノサイド』でしたからねw


アオイホノオ
うーむ教習所は一体何だったのか。


ここが噂のエル・パラシオ
某ゴッチ的な幽霊出てきましたが、こういうファンタジーな設定やるんですね。
格闘絡めつつお色気出せてるのは評価しますが、やっぱ地味だよなぁ。


○ 月の蛇
まーボチボチといったところ。
弓を明らかに下に向けて打ってる筈なのに、次のコマで上打ってるように見えるのはちょっと微妙でしたが。
あと、石畳に弓は刺さらないと思うなぁ...
ここは重箱の隅なので内容とは関係ないですけれども。
『月の蛇』 ゲッサン2010年12月号 p480 中道裕大

ベタではありますがトラップが出てきたのは評価します。今後はもう少し捻って出して欲しいです。
まぁこの漫画のキモはタイマン勝負でいかに迫力出せるかなので、次の回どう演出するかなんですけれども。


○ 信長交響曲
うーん、さすがにこの教科書の紛失の仕方は微妙かなー。
そんなにすぐには燃えないもんですし、躓いてあんなに勢いよく飛ばないでしょw
例えば緊急回避のためにゴミの中に隠してたら別の人に燃やされた、とかならまーギリギリ納得するんですけれども。


隠密が奪う所まではいいんですがね。
せめて教科書の写真や印刷には驚いて欲しかったです。


いつかおなえとジルバを
暇なら読むけど忙しかったら読み飛ばすレベルなのは相変わらずですかね。
こういう漫画は一つは必要でしょうからあっていいとは思います。


マコトの王者
相変わらずのクオリティ。
赤青に差が出てるのは、編集者が別々に担当してるからなんですかね?(単行本見ると市川/高長 となってる)
そして子供の顔が妙にデカいのも相変わらずですね...