ゲッサン201010

× バレてるよ!ジャンボリーヌ
純粋ギャグ漫画ってのは好みが分かれるので何とも言えないところですが...
全く笑えませんでした。まぁ勢いはあるっぽいのでそこで笑ってくれる人がいれば。


BULLET ARMORS
引き続き、絵の上達っぷりは半端ないですな。
壊し屋の迫力はありましたし。効果線使いまくればいいかという問題はありますけれど。
内容はまだまだという印象ですが、良くはなってると思います。
ただまー、設定面が弱いので自分の好みの作品にはならんのかもしれません。


Waltz
自分の好みの作品ではないので評価はしませんが、『魔王』かそれ以上のクオリティを出せてるんじゃないでしょうか。
すっかり『ゲッサン』の軸になってますね。
あのストラップだけはちょっと欲しいと思いましたw
『ハレルヤ』でもやってくんねーかなぁ。でも人気的にちょい厳しいかな。


とある飛空士の追憶
引き続きドッグファイトですが、引き続き作画も頑張ってると思います。
昔の作品なんか見てても格闘系は苦手にしてたので、弱点の克服にはなってるのではと。
コミカライズの上手さも相変わらず。


まねこい
いやー、本当に2匹の猫が歴史研究会に合流する流れになるとはw
繋ぎの回だったので若干評価は下げましたが、漫画の期待度は下げてません。
にしても、『本日のあすかショー』とだぶる演出はココで使って向こうは大丈夫なんですかね?w
何にせよ、旅行編が楽しみです。


○ アサギロ
立ち回りやっても地味な印象。大丈夫なんでしょうかこの漫画。
もうちょっと近藤勇の発言が決め台詞的になってたら良かったんでしょうけど。
とか言いつつ面白いんですけども。


FULL SWING
何かヤンキー色全開だったのが今回はオタに媚たような内容になってますな...
別に媚びる必要はないと思うんですけど、どうなんですかね。
人気が微妙でテコ入れの必要性があったんならともかく。


アオイホノオ
何つーか、色々ひどいw いい意味で。
アオイホノオゲッサン2010年10月号 p371 島本和彦

何この会話。
だんだん庵野監督実話録っぽくなってきてますが、相変わらず面白いすなー。


ここが噂のエル・パラシオ
キャラ紹介2周目って感じですな。
色気出しつつ、笑いもいれつつ、いい話も入れつつと上手いんですが、これまた地味ですなぁ。
もう地味に続いていくと思った方がいいんでしょうか。
このまま地味だと単行本は切ろうかなぁと思ったりしますが。


○ 月の蛇
導入部なので◎は付けませんでしたが、なかなか濃いキャラが出てきて期待は持てそうです。
ただ、王進の弟子だってあっさりバラしたのは勿体無い気はします。伏線として使えそうな設定なだけに。


愛のことだま
8pの漫画なので評価はし辛いですが、まぁまぁ面白かったと思います。
あんまり8pやりすぎると変に癖が付いてしまいそうなのが不安ですけども。


○ ぼくらのカプトン
地味に面白いですな。
まぁこの作品は中身が地味でも地味に続いて貰えればいいです。


リンドバーグ
ようやく物語が動き出した感じでしょうか。今回は中々面白かったです。
しかしまー作画大変っぽいですねぇ。後半6pくらいのクオリティでも十分だと個人的には思うんですけど。
もちろん、有り得ないほどの作画はこの人の売りではあるのですが、もう少しメリハリつけてもらえれば手を抜けそうだなぁと。
その分ネームに力を割り振って欲しいです。
相変わらずプラモが可愛くてシャークが格好いいんで、そこだけでも読む気にはなってます。


マコトの王者
もっと評価されていいと思うんですけどねぇ。
改めて読んでみると、絵柄が若干古臭いのが問題なんでしょうか?
内容的には文句なしです。最近は青赤それぞれの特色が出てますし、ずっと片方が試合だと片方が試合以外とバランス取ってますし。


信長協奏曲
真面目な政治の話をいかにgdgdな感じに仕上げるかがこの漫画の難しいところですが、今回は何とかクリアできてるように思います。
明智がどう反旗を翻すのか、そしてそれをどうgdgdな感じで表現するのか、今から楽しみです。


○ 仕事場みたいし!
高田先生の回も割りと面白かったですが、編集部の内輪ネタ結構面白いですなw
先生方の仕事場訪問が一通り済んだら、今度は編集部訪問をやってみて欲しいです。