さよなら絶望先生 #3-07

うーむ今回も微妙な感じが。
Aパートは原作#158『アンドロイドは機械の花嫁の夢を見るか』
ヤヴァいネタオンパレードの回でしたが、原作と比べてかなり削られてる分面白さが減ってる感じ。
さすがにアレが限界なんだろうなぁ...1000本無料とか、ノートン先生の事削らなかっただけでも評価しますがね。
むしろこの回はネタがどうこうと言うより、霧の可愛らしさがメインなのかもしれません。

谷井さんさすがだよなぁ。なんで最近仕事ないんだろ?リアルでも霧状態なんですかね。


新キャラに根津美子と丸内翔子が登場しましたが、中の人が根谷さんと掘江さんという配役にはワロタ。
どっちも神谷さんが「好き好き」言ってる声優さんじゃないですかw
両方とも好き好き言ってるという話は、さよなら絶望放送#8 12:30〜参照。
何でこの2人なんだろ?と思ってたら...SZBHスレみて納得。

To Heartのキャラ、マルチとセリオの中の人なのか。


神谷さんと堀江さんとの初競演はwikiによると『Kanon』かな?
最近ではさよなら絶望放送#97,#99のPic-up Voiceの表紙云々で触れられています。


神谷さんと根谷さんとの初競演はwikiによると『月詠』でしょうか。
さよなら絶望放送では#47で触れられています。
また、その『月詠』の主人公役だった斎藤千和さんがパーソナリティの『ぱにらじだっしゅ!』#3、#13で触れていますね。
レベッカ宮本世界一受けたい授業 瓜の蔓に茄子はならぬ 略してぱにらじだっしゅ!(#3)

14:35〜
レベッカ宮本世界一受けたい授業 山高ければ谷深し 略してぱにらじだっしゅ!(#13)

29:40〜
おまけ。混ぜるな危険

Bパートは原作#83『将軍失格』
かってに改蔵風の回でしたが、個人的には原作自体が微妙なのでアニメ化されても微妙でした...
冬将軍役に立木さんという無駄に豪華なキャスティングでしたが、「木曜洋画劇場」や「PRIDE」の印象からほど遠い感じで演技してたのが残念。
確かにキャラに合わせた演技はしてましたが、あれでは豪華な無駄...役不足。立木さんをキャスティングした意味がないですね。
あのテイスト、せめてゲンドウの雰囲気のセリフがあれば無駄に豪華だと言えるのですが。

「逃亡将軍」にはワロタ。ヤクPさんのことでしょうね。


Cパートは原作#153『ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった』
これもちょっと微妙な回。懺は前半に飛ばしすぎた感がありますな。
上田さんの某前首相のモノマネはさすがだった。
Cパート、重複部分がありすぎるのがどうも嫌なのですが、今度は重複を少しは解消してくれるのでしょうか?
今のように1分くらい丸々重複させるのではなく、パート2は重複部分を少しはしょるとか、逆にパート1ではしょってパート2になったら
新しいカットが追加された感を出す、と工夫すれば「エンドレスエイト」的げんなり感(私は見てませんが)が和らぐと思うんですけどね。