ハヤテのごとく!

今回は神回。まーそう思うのは少数派でしょうけどねw
あんまりハヤテについては触れませんが、明日にも久々に説明つけます。
クラサン新人王の作品と質の差がどこにあるかも垣間見えるでしょうし。


この漫画、出会いからして誤解が誤解を生む展開でしたが、今回もギャグに落としつつヒナギクの告白を後押しするという非常に上手い構成。
女性はどうしても共感できるのがキモチイイと感じるためか、やたらと通じ合ってるシーンを描きたがる作家さんをたまに見かけますが
それだけじゃぁ漫画として成立しにくい訳で。通じ合ったらそこから話進まないですし。
まさにケータイ小説や本来の意味での「やおい」が生み出される原因がここにあると私は見ます。
誤解があるからこそ話し合う必要性が生まれ、誤解が解けて通じ合ったからこそカタルシスが得られる。
ストーリー書くならこうでないとね。ミスディレクション大切。


で、火田先生ネタでもう一つ。こないだ声優デビューしましたが詳しくは下で。