MINEZAAG×AUSDYN

企画モノらしいワクワク感と、これまた企画モノらしい纏りのない内容。
企画してる段階では面白いけど実際漫画にして起こしてみるとイマイチでした感ありあり。
MTGでコンボデッキ組んでる時と似てるなーってほとんど共感得られないでしょうけど。
大物同士の対談が内容イマイチな場合が多いのと通じると言えば伝わるのかしら。
デザイン的にはミス・サンデーと亀甲マンが白眉、漫画的には地丹がおいしい所持って行ったという印象だけは残りました。
絵や構図といった辺りはさすが村枝先生だと唸るんですけども。