神のみぞ知るセカイ #51

H2O→TOUCH かよw 一本取られたわ。
というかH2Oは曲名じゃないじゃんかYO!よく考えたら。


どっちも良い曲だよなぁ。
次に何が来るかに関しては予想はしません。誰かしてくださいw
H2Oって、H2も掛けてるのかなぁ。


先週高スペックっぷりを表現した後、即「最悪キモ男」と言わせてる辺りは良いですなぁ。

どうでもいいですが×早い ○速い ですね。単行本では直すんでしょう。
これは書いてませんでしたが、泳ぎは羽衣で引っ張ったのかなぁとは思ってました。後出しじゃんけんかっこ悪い。
綺麗な泳ぎ、じゃなくて速いという表現なら確実に書いてたんだけどなぁ。
先週のシーン見て、超自由形を思い出したんでね。

繋がりにくいっぽいので、ニコニコできなかったらDailymotionで。


姉か妹を出せば?って書いたら弟が出てきちゃいましたね。
フラグ立てに使うのか、単にみなみの違った一面を見せる為なのかは分かりませんが。

久々に桂馬格言が。もう止めたのかと思ってましたが。
格言についてはきっと誰かさんがいずれ纏めてくれるでしょう。と丸投げ。
で、このシーン。某blogのコメント欄によると『タッチ』が元ネタだとのこと。
だがやっぱり自分的には犬出さないとオマージュかどうかは分からんですわw
『タッチ』26巻p160

まぁあだちファンに伝わればいいネタですが。
むしろ今までがあまりにも一般的なオマージュネタが多く、もう少し範囲狭めたものも入れていいのにな。
と思ってたので個人的には好印象。
久米田先生も「知ってる範囲が狭いネタほど面白い」的な事言ってるじゃないですか。そればっかでも困るけど。

(追記)単に気づいてないだけのような気がしてきた。wiki絶望先生並に充実してくれりゃぁなぁ。

今回のを読んで、駆け魂はくせ毛に影響が出てるのかと今更ながら気づきました。

いっそこの少女漫画的な視点だけで押し通すというのも見てみたいですが、それだと読者が戸惑いそうですし、通常営業に戻るか、以前#11-12でやったようなザッピング的な演出にするかどっちかでしょうね。

以前に書きましたが、みなみ視点で通さないというのは誰でも予想できると思います。
みなみ視点と桂馬視点があるという意味ではザッピング的ですし、桂馬視点はモノローグがないので通常営業とも言えるでしょう。
当たったとも外れたとも言い難いですな(苦笑)
若干心配なのは、みなみが桂馬の掌の上で弄ばれてる感があることですね。
例えば動物番組で獲物を捕らえるシーンがあったとして、ネコの視点から見たら捕らえたシーンは「やった!」ってな感じですが、ねずみの視点から見れば「かわいそう!」ってな感じになるのと同じで。
桂馬視点のモノローグが無い...ネコ視点が欠けて、ねずみ視点が強調されるのが原因でしょう。
ココロのスキマが何かを判った状態なら、どうやってみなみを救おうかというベクトルに向かうので、
捕らえられるねずみではなく助けられるねずみという視点になるんでしょうけど。
今回は解説入れるのが精一杯なので正解だと思いますが。

私は宗教開いてる訳じゃないですからね!!1
まぁ偶然でしょうけど。


また、みなみ視点が主なのは先輩の憧れを描写するには適していると同じ日に書きましたが、
他の利点として読者に共感してもらえるというのがあるでしょう。モノローグは基本的にこの効果を期待できるのですが。
基本的に桂馬視点で動き、攻略対象のモノローグが出る時はたいてい心のスキマを表すというのが今までの傾向でしたが、
心のスキマ以外で攻略対象のモノローグを活用したという意味でも今シリーズは注目すべきでしょう。


そういえば、歩美は...?