とりあえずTweetDeck

とりあえず、クライアントにはTweetDeckを推奨しときます。(自分が使ってるので説明し易いからという理由ですが)
クライアントって何?と言われるとググレと言いたくなりますが、要するに2chのJaneやギコナビ的なものです。
Macでも使えます。一応iPhoneでも使えますが、echofon.comの方が使い易いと聞きます。
持ってないので分かりませんけども。


カラム処理などについて書いた続きはこちら。とりあえずTweetDeckその2
TweetDeckの欠点について書いた続きはこちら。とりあえずTweetDeckその3


1) ダウンロード
DLはコチラから。http://tweetdeck.com/beta/
「Download now, it's free」と書いてるところをクリックすればOK。
Adobe Airがインストールされてない場合はDLできないので、先にAdobe Airをインストールしておきましょう。
http://get.adobe.com/jp/air/


2)とりあえずの設定

DLしたら適当にメッセージ出ますが、その辺りは適当で。
TweetDeck Accountがどうのこうのと出ますが、とりあえずスルーでいいです。
で、TweetDeckが起動したら、まずは右上にあるアイコンのうち、右から3番目のスパナ的なsettingsをクリッ
ク。

ウィンドウが開くので、左側のColors/Fontをクリックします。
まず下にある TweetDeck FontInternational Font / TwitterKey にチェックを入れます。

赤枠で囲ってるところです。これで日本語が表示されるようになります。
とりあえずこれで最小限は使えるでしょう。


3)とりあえずの使い方

発言するには左上のアイコン(赤で囲ってる箇所)をクリックします。

するとウィンドウが開きます。ここで文字を書いてEnter、または右上にあるSend Update押せば発言します。

ついうっかり発言の途中でEnter押してしまうぜ!という方は(私もですが)設定変えることが出来ますが説明は後ほど。


RE(リプライ=その人宛の公開メッセージ)やDM(=その人宛の非公開メッセージ)、RT(発言を引用)する方法は、
リプライしたい相手の画像にカーソルを合わせるとアイコンが4つ出るので、その中から選びます。
もちろん、DMは相互フォローでないとできません
(DMは自分をフォローしてる相手に送ることができます。逆に、自分がフォローされてない相手には送ることができません。)

例えばREだと、左上のアイコンをクリック。

すると@マークの後にその人のアカウントが挿入されるので、後はその人宛のメッセージを書くだけ。
DMやRTも同様です。
右下のOther actionsは...まぁだいたい見れば分かるでしょ。


4)ちょっとだけカスタマイズ

詳しい説明はコチラに任せますが、その中で重要なのを。

General
Open Profiles in Web page(saves on API calls)
とりあえずチェック入れておいてください。


Press Enter to Send an Update
デフォルトではチェック入ってますが、上にも述べたように、誤送信するようならチェックを外した方がいいでしょう。
私は外してます。

送信する際には赤で囲ったアイコンをクリック。

twitter
Retweet Button should
自分がSend without Editing(New Style Retweet)についてよく知らないってのもありますが、
Edit before Sending(Old Style Retweet)にした方が無難だと思います。


Notifications
Notifications sound
新着があった時の効果音の音量調節。0%にすれば消えます(あたりまえ)


カラム処理などについて書いた続きはこちら。とりあえずTweetDeckその2