HoneyDipped 11/24:FLAG76「桂の高飛び負の餌食」

どうでもいい事ですが、11/23の記事、12/23:ツイッター になってますね...
などと書いてたら、dlswさんから「歩の餌食じゃなくて負の餌食になってる、でもHoneyDippedも間違ってる」的な指摘を受けましたねw
なんかもー最近チェック甘すぎ。

今回は将棋ネタとタイトルから桂馬と歩美が絡むのか?と思った方もいらっしゃるようですが、特に何もなくってすみません。そもそも、桂馬という名前は将棋から来た名前ではなく、「ゲーマー」から来た名前でして、一方「歩美」も走るのが得意な子が走れないというところから歩美と付けたので、将棋とは全然関係ないのですよ。
HoneyDipped 11/24:FLAG76「桂の高飛び負の餌食」

まぁ『歩武の駒』(あゆむのこま)とは逆(主人公が歩武、ヒロインが桂子)だなぁとは思ってましたけど、関係ないなぁとも思ってました。
で、歩美は予想通りでした。書いてませんけどねw
「走」の付く名前って無いから「歩」なんだろうなぁと。
ただ、桂馬=ゲーマーは全く思いつきませんでしたわ...これは不覚。
何か由来はあるんだろうなぁと考えてたんですけどね。元ネタがある類ではなさそうだったので。

一応、これから先やってくるであろう対局シーンは、全部モデルになった対局があります。今回の七香vs田坂先輩は、奨励会のリーグ戦のビデオを見ながら描いたんですけど、投了シーンもここで何で終わったかよくわからないんですよ。かと言って、ある程度の上級者が詰みの瞬間までやるのか?という初歩的なこともよくわかってない。これ、将棋マンガならいちいち説明するところですけど、神のみではそこまでできない。だから、だから投了シーンは詰みの形ではないかも知れないにもかかわらず、セリフでは明快さを重視して「詰んだで」ということにするという、折衷的な仕上がりになりました。

まぁ「必至やで」では伝わらないでしょうしねぇ。(間違えなければ確実に詰む状態)
できればどの対戦だったかを書いて欲しかったですけども。
恐らく何かしら参考にしてるんだろうなとは考えてたんですが、自力でソースを見つけるのは不可能に近いので
将棋・チェス板でこういった棋譜あるのか聞こうと考えたけど、質問スレ的なものが無かったので断念してました。


しかし、17歳のキャラ多すぎやしませんかねw
いくら何でも確率偏ってるよなぁ。

2BPENCILSの来るべきドラマーは、YOSHIKIドン・ヘンリーのようなバンマスクラスなのか?はたまた、シャ乱Qまことや加藤茶のごときネタキャラなのか?もしくはGLAYのように無しで行くのか?先行きが注目されます。

ここまで伏線張ってるんだから天理がなるのかも?と気づいてね!というサインでしょうか?分かりますん。