さよなら絶望先生 #3-10

前回に比べたら微妙だったなぁ...まぁ6-8回と比べれば上かもしれませんが。


Aパートは原作#176『クラックな卵』
個人的には原作自体があまり。なんというか、まぁ、苦労してはるんだなぁというかw
でもってちょいネタもないですし。ということで何もコメントすることないですわ。


Bパートは原作#156『君よ知るや隣の国』
逆にこちらは個人的に大好きな回ですが、やはりアニメオリジナルのネタが薄いのであまり書くこともなく。


まといの妨害をする千里の図。妨害工作が今回のテーマですので。以降数珠つなぎ。
動きなりセリフなりで工夫すれば笑いに繋がったかなぁとも思いますが...3期は原作通りだから仕方ないのかねぇ。



で、確かにこれも原作通りなんですが、久米田先生の誕生日をスルーして9月27日の新房監督の誕生日を祝うというのがw
こちらは「あえて」原作通りでOKですわ。



原作でもツボに入ったネタ、いちご農家の河下さん。もうちょい表記を目立たしてくれても良かったかなぁ。


Cパートは#169『ジェレミーとドラコンの卵』後編。
アニメ前編はドラゴン(Dragon)と間違えた表記になってたらしいです。意図したものではなく、素で間違えた可能性が。
MAEDAXのファーの出がらしですが、それでもネタ自体は面白いのでまぁぼちぼち。オリジナル要素もありましたしね。

注目は

・どれだけ楽屋に行って神谷浩史さん、水島大宙さん、
 野中藍さん、新谷良子さんの四人全員に
 直接挨拶をして、そのときの様子を水島大宙さんが
 たまたま写メに撮っていったと言い張れるか

SZBH #103で谷谷さんは会ってないと言い張ってましたが...

・どこまであの人にエンドカードを頼まずにひっぱれるか

○○ま!のひとか絶○○のひとかどっちなんでしょうか?

・どれだけ売れれば四期があるのだろう

自分の中では来世までに四期あるものだというのが規定路線に。
原作が打ち切られたりギブアップしたりしない限り、続きそうな気が。
ああシャフトが潰れない限りという前提条件もありますね(おい)


EDがようやく変更。「オマモリ」よりは何とかアレでしたが、これ色付ける気あるんでしょうかね?
神谷さんは本当によくやってるとか、エンジニアさん頑張ったなぁとは思うのですが、
やはり本業が声優のひとが歌うとなるとよっぽど歌唱力がある人でないとソロはキツいなぁと感じるのも事実。


えかきうたは大宙&杉田さん。

杉田さん、全く似せる気がないなw


とまぁ、ちょっと微妙かなーレベルな3本でしたが、

「畑さんの手をとめてんじゃねーよ!! シャフトにそんな権利ねーんだよ」

ここはワロタ。いっそのことSZBHにも出てもらって、もう一度訴えられるってのはどうですかね。


密かに

ぽにBOXありがとう

と書いてあるのもいいですね。
アニメ#1-10の絶望先生批評で「ぽに二期〜つくって」と、ほぼ同じ位置に書いてました。