HoneyDipped

何か、偶然なんですけど、今ちょうど、歩美を原稿に描いています。

何かハニかんでますが、さて、これはどういうシーンなんでしょうね・・・。そういえば、ハクアも誕生日に描いてたなあ。
::HoneyDipped:: 5/2:あゆみんみん

歩美また登場ですか。
前々から「攻略キャラを使い捨てにしてるのが勿体無い」と書いてましたが、歩美とちひろに関しては再利用してますな。
そろそろ他のキャラも使って欲しいところですが。
ということで、いわゆる2周目(同じキャラの再攻略)以外でどうやったら再利用できるかを考えてみた。


1)フラグ立てに使う
純編やちひろ編でやったパターンです。
今のところ歩美とちひろしか使ってませんし、それ以外のキャラでは使いにくいでしょう。
栞、楠、かのん辺りは絡めようと思えば絡められると思うんですけど。


2)姉か妹を出す
明らかに一人っ子な美生では無理な設定ですが。
攻略したキャラの違った面を見せることができますし、フラグ立てに活用することもできるでしょう。
何より長期連載になるとキャラのバラエティに不安が出てきますが、むしろ姉妹だったらキャラが似ているのも必然。
性格が多少違うのをちゃんと示しつつ、違った悩みで駆け魂が入ったとすれば問題なし。
「お姉ちゃん、最近変わったね」的な、駆け魂を出した後生活が変わったこと(単行本の巻末4コマのように)を出してくれれば俺的に完璧。


3)インターミッションで出す
最近まで全く季節感のない漫画でしたが、その傾向が変わってきたので。
非日常の日常を描くのはLC回で、というのが一つのパターンでしたが、攻略済キャラでやるのもいいかと。
例えば期末試験だとか、体育祭などの学園イベントという括りで各キャラの日常を描く、と。
駆け魂を出した後生活が以下略。

そのM田君こと、森田滋君の読み切りが発売されたばっかりのサンデー超5月号に載っています。みなさん是非読んであげてください。面白かった場合は、アンケートも出してあげてください。彼は漫画家として技術はまだ未熟なんですが、それをコンプレックスにせず、マンガを描ける喜びというものを保っています。新人漫画家というのは、この辺りで煮詰まってくるのですが。この「飛ぶがごとく!」も、テクニックが未熟故に前半は混沌としていますが、試合シーンでの開放感にきらめきがあると思います。一番良いところを頭で描いてない。これがいい。読者の皆さんも、彼を応援しておいて損はないと思いますよ。
::HoneyDipped:: 4/30:今日はアシスタント、明日は作家。

2chスレでこの部分に批判があったみたいですが。
よく読めばかなり好意的に書いていることは分かるのですが、誤解を受けかねない表現であることは確か。
テクニックが未熟故に辺りは読者に予め期待感を与えないようにして、実際読んだときにがっかりしないような配慮をしてるのだと思いますが、
これがM田君批判に取られるんですよね。
個人的には直接M田君にこれと同じことを言ったのなら構わない、ですが、直接言わずにココで書いたのならば単なる陰口だしなぁ。
若木先生個人のblogだから別に自由に書いてもいいじゃね?と思われるかもしれませんが、最早公式blogになってるので社会的な発言を要求されると思うのです。
火田先生のように、無難に書いた方がいいとは思いますね。

さてさてそんな中、
皆さん『クラブサンデー』の後藤隼平くんの
銀塩少年/ゼラチンボーイ』は読んでいただけたでしょうか?


http://club.shogakukan.co.jp/


後藤君の漫画は
『面白い』と自信を持って薦められる漫画だと思うので
どうか読んで、感想なりアンケートなりを送ってみて下さいね。
と、書こうとしたらあれ?クラブサンデーって
感想やアンケートを送る場所がないの?


……え……えーと……


ブ、ブログとかで感想を書くといいんじゃないかな?!


そしたらおそらく後藤くんが自主的に読みに行くと思うので
そこで励ましの文章を……!


あ、ちなみに後藤くんが、これも自主的に作った
『後藤バックステージ』というブログもあるので
『後藤バックステージ』で検索を掛けてそっちに感想とか送って
あげて下さい。
よろしくお願いします☆
サンデーまんが家バックステージ 畑健二郎 Vol.231/2009年4月15日

まぁ私も要らんこと言いなので、ある程度突っ込んだ発言をしたくなる気持ちは分かります。
逆に、余計な気遣いしたくないからあまりこのblogを広めたくないんですね。
「自分の書いたことに共感してほしい」から書く人はなるべく多くの人に読んで欲しいと思うのでしょうけど。
少なくとも神セカ(正しい略称は「神のみ」だが気にしない)に関しての記述は、
精巧な造りのおもちゃをどういうからくりになってるのか知りたくて分解するような感じで書いているので、基本的に自己満足。
尚更人に読んでもらいたいという意識が希薄ですね。