FLAG.76

今回から攻略回。
『神のみぞ知るセカイ』 #76 週刊少年サンデー2009年51号 p181 若木民喜

榛原七香（はいばら　ななか）。
属性的として今のところ明らかにされてるのは将棋部＋関西弁＋性格キツ目．．．ということですが。
正直な話、外見を某ギャルゲー『Ａマガミ』のCV.ＳトリナなＴ町さんをベースにして、いかに似せないような記号を付けるかとしか思えませんｗ
まぁ、『Ａマガミ』やってないみたいですのでオマージュなのかは微妙なところ。似てるの髪形だけという話もありますし。

ちなみに榛原駅は宇陀市の中心地。
とは言え人口4万弱、平成の大合併の際、榛原町など3町1村が合併した市なのでぶっちゃけ田舎です。
榛原よりも隣接駅の長谷寺駅（桜井市）近くにある長谷寺のほうが有名でしょう。
一回行ったことがありますが、寺中に牡丹の花が咲いてるのはそこそこ見ごたえがありました。

『神のみぞ知るセカイ』 #76 p182

名前は明らかに坂田三吉のオマージュ。何かの作品に使われてもおかしくないかなぁと思って田坂三吉で検索したら意外にもhitせず。
七香が関西弁喋ってるのはこのキャラの絡みかなぁとか思いました。
初め三吉が関西弁喋ってたけど、どうせなら七香の記号にした方がよくね？的な。
棋譜に関しては三軒茶屋 別館さんが書いていらっしゃるので省略。

『神のみぞ知るセカイ』 #76 p188

正直、天理が転校してないことには意表を突かれました。正直まだまだ私もヌルイなぁと。
せっかく天理が転校して来るというイベントを何の絡みもなしに出すのは勿体無いですし。
まぁ依然天理が転校しない可能性も残ってはいますけれども。
ちひろのバンドに参加するのは今回ドラマー募集の伏線張りなおしてる辺りからして確実だとは思います。
学外のメンバーが参加しても問題はないですし、天理がドラマーな伏線は前から張ってますしね。

『神のみぞ知るセカイ』 #76 p186

何にせよ、今回天理を絡める必要があるので七香のラインはシンプルに。
#76は恐らく8巻最終話なので、単行本収録の関係上何話以内にという制約は無さそうです。
純編１話目が4巻最終話になったのと同じパターンですな。
となると、攻略にはスミレ編のような起承転結きつちりした4話構成ではなく、6話くらいの中編と見てよさそうです。

『神のみぞ知るセカイ』 #76 p172

あんまりキャラ萌えに関しては言及しない当ブログですが、個人的には二階堂先生が一番ですなー。
ゲームだったら「なしてこのキャラ攻略できませんかー」と暴れてること請け合い。
まぁ今シリーズでは出るとしてもオチ部分で転校生紹介の時に、でしょうけども。
前から思ってましたが、常に首輪してるのが気になってます。

『神のみぞ知るセカイ』 #76 p175

ノーラの角描かないのは、最早お約束のレベルですな．．．